2019年05月13日
ゴツゴツ、グイグイ、ズルズル・・・
岩礁帯からウィードエリア、そして砂地へ・・・
ボトムの状態の変化がノイズとして手元に伝わる。
BAY TWITCHER 68ULとSTRADIC C2000HGSとのコンビネーション。
ラインはラピノヴァ04号と、リーダーで2号のフロロを8ノットで結束している。
その先端にはスナップを介してメジャクラのジグラバー7グラムを装着。
トレーラーとして脱皮直後をイメージしたソフトシェルカラーのシュリンプ。
ボトム感知能力とアピール度合いが高いタックル。
河口はソコリを過ぎ、ゆっくりと逆流を始めようとする。
その潮上になるやや下流にキャストしたリグ。
潮に押されるように手元へ巻いてくる。
ウィードの引っ掛かりとは異なる違和感を感じた。
それでも左手を止めずに同じペースで巻き続けていると何度かアタックしてくる。
重みが乗ったところでフッキングを決める。
騙されたことに気付いたのか、獲物は怒ったように暴れ始めた。
首を振るというよりも全身をうねらせるような抵抗を繰り返す。
チヌではない!
だけども落胆することもなく淡々と抵抗をいなす。
ラインをかなり巻き上げたと思えばドラグを鳴らしながら潜っていく。
そんなやり取りを楽しみながらも魚は戦闘力を失っていく。
タモを使ってランディングしたマゴチ。
メジャーを当てると43センチのサイズ。
陸に揚げられた後も抵抗を続ける。
撮影後にリリースをすると何事もなかったようにボトムへ潜って行った。
同じパターンで2尾目のマゴチを釣り上げた。
一回り小さく36センチ。
写真にもあるようにクロダイを釣るための専用リグを使用している。
コチもチヌリグが好きなようだ。
コチングがシーズンインした。
しばらくはチヌリグをズル引く週末になりそうだ。
岩礁帯からウィードエリア、そして砂地へ・・・
ボトムの状態の変化がノイズとして手元に伝わる。
BAY TWITCHER 68ULとSTRADIC C2000HGSとのコンビネーション。
ラインはラピノヴァ04号と、リーダーで2号のフロロを8ノットで結束している。
その先端にはスナップを介してメジャクラのジグラバー7グラムを装着。
トレーラーとして脱皮直後をイメージしたソフトシェルカラーのシュリンプ。
ボトム感知能力とアピール度合いが高いタックル。
河口はソコリを過ぎ、ゆっくりと逆流を始めようとする。
その潮上になるやや下流にキャストしたリグ。
潮に押されるように手元へ巻いてくる。
ウィードの引っ掛かりとは異なる違和感を感じた。
それでも左手を止めずに同じペースで巻き続けていると何度かアタックしてくる。
重みが乗ったところでフッキングを決める。
騙されたことに気付いたのか、獲物は怒ったように暴れ始めた。
首を振るというよりも全身をうねらせるような抵抗を繰り返す。
チヌではない!
だけども落胆することもなく淡々と抵抗をいなす。
ラインをかなり巻き上げたと思えばドラグを鳴らしながら潜っていく。
そんなやり取りを楽しみながらも魚は戦闘力を失っていく。
タモを使ってランディングしたマゴチ。
メジャーを当てると43センチのサイズ。
陸に揚げられた後も抵抗を続ける。
撮影後にリリースをすると何事もなかったようにボトムへ潜って行った。
同じパターンで2尾目のマゴチを釣り上げた。
一回り小さく36センチ。
写真にもあるようにクロダイを釣るための専用リグを使用している。
コチもチヌリグが好きなようだ。
コチングがシーズンインした。
しばらくはチヌリグをズル引く週末になりそうだ。